12月は現代曲のコンサート
もう今年も最後の月になってしまいました🍂
2018年を締めくくる今月は2つも現代曲のコンサートが( ¨̮ )🎶
3日は橋本信先生の『エタミーヌⅢ』に出演いたします。
編成は琵琶、十七絃箏、尺八の三重奏です。いままで大合奏で現代曲を演奏する機会は何回かありましたが、このような少人数での演奏は初めてなので、とてもワクワクしています(`•ω•´)✨
昨日もリハーサルがありましたが、3つの楽器で曲を作り上げていく過程がとても面白くて、ちょっとした事で全く違った景色が見えてくる感じが楽しいなぁと(´ω`)💕
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…今日チラシと同じような空を見たw
もうひとつは15日。
トッパンホールにて、新実徳英先生の曲特集のコンサートです( ‘ω’)و ̑✨
こちらは『二十五絃箏協奏曲 魂のかたち』と『風韻Ⅱ』に参加いたします。
風韻Ⅱ は尺八三重奏
…緊張するーw(・∀・)
最初に風韻の音源を聴いた時に、音が回っているような不思議な感覚があって
「この曲…いったいどうなっちゃってるの!?」
と思いました。
そして譜面を見て………
(・_・)
心と頭の整理ができるまで一旦封印。
しかしこれも分かってくるとすごく面白くw
ホールで聴いたらどんなふうに聴こえるのかなぁと楽しみになってきました( ˊᵕˋ )
そして、もう一曲
『魂のかたち』
こちらは以前一楽章を演奏させていただきましたが、今回さらに二楽章ができまして、初演となります。+ฺ・。ฺ・
とても複雑な曲なので、なかなか説明が難しいですが…
一言であらわすと、壮大で難解!!!
そして二十五絃のソロがすごくカッコイイ!!!
そんな曲です。
一楽章を演奏したときに、「もう一度演奏してみたい!」と思っていたので、こんなにも早く再演される事になって嬉しいです❤️
現代曲と聞くと難しいイメージがあって疎遠されがちなのですが💦是非沢山の方に聴いていただきたいです…♪*゚
『聴く』というか『体感する』気持ちできていただければ楽しめるのかな?と思いますw
ぜひよろしくお願いいたしますヽ( ´ ▽ ` )ノ