藤原道山 20th Anniversary コンサート雙-so-

１１月は何故か急に忙しく・・・思いが押し流されてしましそうなので久々にブログに書き留めます( ・∇・)

昨日11月18日は、師匠藤原道山先生の２０周年コンサートに伺いました✨
二日間連続でゲストを変えて行われるコンサートでしたので、本当は両日伺いたかったのですが、一日だけしか行けず😭無念。

でも、今回は裕美さん、舞ちゃんと一緒に聴きにこれて嬉しかったです💓
本当は感染対策であんまり喋っちゃいけないのですが…休憩になった途端話が止まらなかったwww

今回のコンサートはピアノと尺八デュオ作品のプログラムで、なんと１１人の作曲家が一曲ずつ作曲された新作です✨
CDと楽譜集も同時に発売されました。私たちは早速両方入手！
（裕美さんは帰宅後早速、全曲弾いてみたそうです！すごいw！！）

コンサートの感想は、一言で表すのは難しいなと思うほど。すべての曲が素晴らしすぎて感動でした！（ ; ; ）
というか・・・一曲目からじわっと涙出ましたw

ピアノと尺八ってすごくシンプルな編成なのに、それぞれの曲に個性があって、一曲一曲全く違う景色が見えてくるのが不思議でした。シンプルなのに全然物足りなさを感じない！
本当に色彩豊かなひとときを堪能させていただきました♪

ものすごく前の方の席で聴くことができたからなのか、より音の繊細な表現も感じることができました。毎回改めまくっていると思いますがw尺八っていいなーと思ってしましますね。

音楽を聴くと映像を思い描いてしまうタイプなので、例えが絵になっちゃうのですが。
筆のタッチも、色彩もすごく豊かで幅広いからこんなに様々な情景を描けるんでしょうね・・・
多分私が同じ絵を描こうとしても、線とか色の繊細さが違うから全く違うものが出来上がりそう^^;
ビビットな強い音も魅力的なのですが、私は水彩画のような音の溶け合い方が好きです♪（全然伝わらないかもしれないけどw）

・・・それから今回の編成。よく考えてみたら、ピアノと尺八ってどちらも大好きで馴染み深い楽器なので
よりグッときたのかもですね！w

大学生の頃、周りに和楽器をやってる人が誰もいなくて、最初に合奏したのはピアノでした。
もう１０年以上も前のことですが、その時今回のような楽譜集があったら・・・と思ってしまいます。
同じ音楽でも、ジャンルが違うと出会うきっかけってまだまだ少ないと思うのですが、譜面があると一緒に演奏するチャンスが増えていくのでは！？と期待します( ・∇・)✨

早速、私も演奏してみたい！と思いました。（みんな良い曲すぎて選ぶの大変ですw）裕美さんは全部弾いたから、私が選んで良いそうです♪( ´▽｀)練習しよっ！

そして、今日１９日のコンサートもサプライズの演出があってとっても素敵なコンサートだったらしく、早々に報告の連絡が来ましたwいけなかったことが更に悔やまれました😭

しかも次の愛知と大阪のゲストは村松さんなんですね・・・めっちゃ気になる！！！！！